参加学生の特典

自ら学ぶ高い意欲を持つ学生を対象としたUECパスポートプログラムでは,これまでのカリキュラムにはない新しい教育を受けることができます。このプログラムは,1年次〜3・4年次までの教育プログラムが系統的・体系的に組み立てられています。

この教育の一つの特徴は皆さんの自主研究の支援です。これは,皆さんが先端的な設備を使って実験を組み立てることができます。もちろん,研究の方法も勉強しなければなりませんが,教員やティーチングアシスタント(TA)がサポートします。研究には自由に使える研究スペースが必要でしょう。このスペースは大学から学生オープンラボとして提供されます。また必要に応じて研究室で研究をすることもあるでしょう。実際に研究がスタートすると新しい器具や装置が必要になるかもしれません。これも皆さんの使える予算の範囲で購入することもできます。

この教育のもう一つの特徴は積極的な学外活動です。1年次プログラムであるUECパスポートセミナーでは国内の先端的な研究の講演と実際の視察を行います(視察参加者は選抜します)。また自主研究は大学間連携発表会で発表すると同時に,学会発表やサイエンス・インカレ等の出場を支援します。さらに自主研究で学外の研究施設を訪問することも併せて支援します。

先端的な自主研究や学外活動の支援と共に,各年次ごとには次のように単位・コース選択優先権・表彰等が行われます。

1年次プログラム

  • 『UECパスポートセミナー』は理工系教養科目(2単位)として認定する。

2年次プログラム

  • 3つのカリキュラム((1)テーマ探求実験・演習,(2)少人数専門セミナー,(3)大学間連携発表会)を全て修了した学生には,共通単位『UECパスポートプログラムA(I)』を認定する。
  • 3年次の学科内コースのコース振り分けについては,2年次プログラム修了者にはコースの優先選択権を与える。(平成27年度以前の入学生(先進理工学科)のみ)
  • 優秀者は学生表彰を行う。

3年次プログラム

  • 『サイエンス・コミュニケーション演習』は,上級科目(2単位)として認定する。
  • 2つのカリキュラム((1)テーマ課題自主研究,(2) 大学間連携発表会)を全て修了した学生には,共通単位『UECパスポートプログラムB(II)』を認定する。
  • 3年次までのプログラム修了者はUECパスポートプログラムの修了証を授与する。
  • 優秀者は学生表彰を行う。

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参加学生の選抜

プログラム参加学生数はきめ細かい支援を行うことから,1学年あたり20人程度の上限が設けられています。プログラム参加学生は次の2つの方法で選抜します。

一般入試学生

  • 一般入試学生(通常の推薦入試学生を含みます)は,原則として1年次プログラムである『UECパスポートセミナー』を受講し,受講レポートの発表および学年成績に基づき参加学生を選抜します。 (併せて,受講レポートの発表より学外の研究施設・研究所の視察の割振りを行います。)プログラム参加希望学生は『UECパスポートセミナー』を受講してください。

推薦入試学生

  • 平成25年度推薦入試(平成24年度に実施)より,大学進学後にUECパスポートプログラムに参加を希望する受験生に対して先進理工学科への推薦入試に「UECパスポート推薦入試」を設けます。大学進学後はプログラムの参加となりますが,『UECパスポートセミナー』は一般入試学生とともに受講してください。(「UECパスポート推薦入試」の詳細はこちら。)

注意:

平成22年度入学生に対しては別途,選抜を行います。なお,『UECパスポートセミナー』は1年次科目であり通常は2年次学生は受講できませんが,平成22年度入学生は希望により受講できます。なお,平成22年度入学生は『UECパスポートセミナー』の受講はプログラム参加の要件とはしません。

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